Open Seminar公開セミナー

  • 公開セミナー

    是非、私たちヒューマン・キャピタル・コンサルティングの公開セミナーにご参加ください。 セミナーはオンラインと対面のいずれかの形式で行われます。1名から参加可能です。HCCの公開 セミナーは、有償・無償に拘わらず、参加者の学びを最大限に高める内容で構成されています。 画像や動画等を使い理解を高めたり、個人研究やグループセッションを通じて学びを深めます。

  • 【オンライン講座】”折れない学生の育て方” 教職員対象

    ●こんな⽅におすすめします
    学生の意識を変えたい
    学生の退学率・休学率を下げたい
    学生の就職率を上げたい
    オンライン授業で学生の様子や状態を掴みたい
    教員の意識と指導力を上げたい
    今時の学生にあった教育方法を知りたい
    学校の特徴を極めて、入学志願者を増やしたい
    これからのニーズに適した学校を作りたい

    なぜ、今時の学生は折れやすいのか?

    社会的な背景や家庭環境の変化によって、自信のない、『人間力』の育っていない学生が増えています。 会的な背景や家庭環境の変化に加え、新型コロナ禍の状況下で、ますます自信のない、『人間力』の弱い学生が 増えています。現代の激しい競争社会の中で、学生は、常に評価される環境にさらされ、挫折感ばかりを溜め込ん でしまい、十分に自己肯定感を持つことができないという状況があります。 また、親の過保護・過干渉・ネグレクト・核家族などの人間関係の希薄さにより、従来、周囲の人間関係の中で 自然と育まれる、人との付き合い方やコミュニケーション力を育成される機会が十分に持てなかったなどというこ ともあるでしょう。さらに、オンラインのコミュニケーションが主流になることで、リアルな人との繋がりが絶た れ、ますます孤立し、人間力を高められる機会が得られにくいことも影響しているでしょう。このような理由から、 専門学校に入学する前に十分な人間力が育ちにくくなっているということが言えるのです。 そして、そのような学生は専門学校に入学して、新しい環境に馴染みにくく、また専門技術を取得するだけの忍耐 強さにかけ、心が折れやすく、不登校、休学、そして退学に追い込まれてしまいます。また、少子化で大学全入時 代を迎え、安易な気持ちで入学する学生が増え、学生間のモチベーションの違いが起きることにより、目的が不明 確な学生は、厳しい技術指導についていけず、すぐにやる気を無くしてしまうことが多いのです。
    このような折れやすい学生に対し、今専門学校に問われているのは、 学生、一人一人にあった教育指導と言えます。

    ●セミナーによって得られるもの
    1.精神医学と脳科学を切り口に最近の学生の傾向や特徴をご説明いたします。

    最近の学生の傾向や特徴について、ゆとり教育だけではなく、社会的な背景、さらには脳科学に基づいた検証を踏まえて 解説いたします。現場で起こる様々な問題の原因の理由とその解決のための糸口が掴めます。
    2. PSAパーソナリティ診断とPSAコーチングの概要をご説明いたします。
    PSAパーソナリティ診断とPSAコーチングを用いて、諦めやすい、折れやすい、切れやすい、そんな学生にどう関わり、 どう育成するのか、そのためのルールやステップなど、学生への個人別指導の仕方を解説いたします。セミナーでは、 事前にご受検いただいたPSAパーソナリティ診断の結果レポートも同時に解説いたしますので、ご自身の結果シートを読み 納得感を持って、そのメソッドを理解することができるでしょう。 ※参加者3名様まで、無料で受検いただけます。お申し込みページで、 PSAトライアル受検希望をチェクして送信してください。
    3. 今現場で起こっている問題をどのように解決に至ったのかの具体的な実践例をご紹介いたします。
    学校に存在する様々な問題・課題に対し、PSAパーソナリティ診断やPSA コーチングをどのように導入し、どう実践し、 そして結果につなげたか、その導入プロセス、運用方法、留意点等を踏まえ、具体的な実践例を使って解説いたします。 具体的な事例を通じて解説しますので、リアリティを感じつつ、自校への展開プロセスなどがイメージできます。

    ●開催日程
    日時:9月16日(金)・10月14日(金)・11月18日(金)
    第1部13:30〜15:30  第2部 15:45〜16:45(希望者のみのオプション)
    ※Zoomによるオンラインセミナー形式で実施いたします。
    ※1校につき3名様まで参加可能です。

    パンフレットのダウンロード

    本セミナーは終了しました。多くの方々にご参加いただき、感謝いたします。誠にありがとうございました。

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